2015-02-19 第189回国会 衆議院 予算委員会 第6号
今の制度は、不完全な私たちがつくっているわけですから、これは不完全でありますから、反動主義には陥らない。 では、明るい未来が描けるのか。私たちは不完全ですから、明るい未来は描けません。しかし、社会の事情が変われば、少しずつ変えていかなきゃいけない。
今の制度は、不完全な私たちがつくっているわけですから、これは不完全でありますから、反動主義には陥らない。 では、明るい未来が描けるのか。私たちは不完全ですから、明るい未来は描けません。しかし、社会の事情が変われば、少しずつ変えていかなきゃいけない。
過去は愚かな人間がつくった制度ですから、反動主義に陥ってはいけない、復古主義に陥ってはいけない。 今の制度は、不完全な私たちがつくっているのだから、ますますこれにスティックしてはいけない。そんな明るい未来を描けるほど私たちは賢くない。だからこそ、伝統と地域の力によって、少しずつ改善していくのが保守主義だということであります。私はその意味で保守政治家でありたいと思っています。
なぜならば、革命によって権力から追われたところの反動主義者、あるいはまたいままで権力の座におったところのいろいろな人間、これが反革命に立ち上がってくるかもしれない。
しかし、今後さらに、一般の毎月の給与を引き上げるということ自体は、私はそれを押えようという反動主義者ではありませんよ、ありませんが、それをかりにやったとしますると、それは一体どこからその配分の対象になる付加価値なり、生活資材というものがくるかというと、それはたとえばいろんな企業が資産を評価がえして、そしてその評価がえ利益をもって配当に回すのと同じで、何ら富も生産もふえるものではないと思います。
あの国は帝国主義だ、この国は非常に反動主義だ、こういって自分の価値判断だけで言うんじゃなしに、みないろいろ言い分はあっても、その国民がそういう一つの政治形態を認めているんならば、それを尊重するというようなことで、もう少し穏やかにやっていけるような世界ができないかということであります。あるいはアメリカとの間にも中国は共存をしてもらいたいと私は願っております。
(拍手)かつて造船疑獄に連座し、指揮権発動でかろうじて政治生命を生き長らえてきた反動主義者、佐藤栄作君をかしらとする自民党とその政府である限り、このようなことはあえてふしぎとするものではないが、その走狗となって、議長の中立性を放棄し、議会の権威を失墜させた罪は、断じて許すことはできないのであります。
こうした地主運動も、要するに、結局は、歴代保守党政府が、次々と、反民主的な、いわゆる逆コース的政策を追求していたずらに反動主義、復古主義の風潮を醸成してきたことに根本原因があると申さなければなりません。もしこの法案が通過したら、一体どうなるか。地主団体は、補償実現近しとばかり、いよいよますます運動は熾烈化し、重大な社会不安を農村に惹起することは必至と見なければなりません。
現在すでに右翼もしくは反動主義者、ファシズム的な政治の傾向に悪用されていることは明瞭であります。しかもその紀元節の問題についてわれわれが自由な論議をするならば、三笠宮もその被害者の一人でありますが、現に脅迫が行われている。学問の自由を破壊するような行動が一部の右翼団体によって実行されている次第であります。
最後に、西郷委員長がこれらの反動主義者の圧力の前に屈して、法規上幾多の疑義があることをばあえて侵しまして、公報に公告するということもなく、深夜にわかに委員会を開会いたしまして、野党の審議要求をば封圧して、そうしてこの本法の採決をせられたいということは、私は公平なる良識に基いて行動すべきところの委員長の地位にある西郷君のために、深く遺憾と思うものであるということを一言附加いたしまして、降壇いたしたいと
封建的な依存性の強い農山漁村で、選挙運動におけるがごとく互いに対立候補を立てまして、それぞれの政党が討論し合うというような過程を経ないで、町村吏員が一方的に、自治体警察は能率が悪いとか、それを返上してしまうほうが財政上負担が軽くなるのであるということをば、計画的に頻りにデマを飛ばしまして、自治体警察返上の住民投票を今日まで行なつて来たのでありますが、そういうようなやり方は、それは官僚や反動主義者が欲
そもそも戰後のいわゆる農地改革は、米日の反動主義者によつて、農業問題を民主的に解決しようとする勤労農民の闘争を挫折させ、帝国主義者の抑圧に対して闘う国民大衆を分裂せしめることによつて日本の民族支配を容易に行おうとする立場からなされたものである。
反動主義者のように、既成の民主主義、資本主義の形骸を頑固に守ろうとすると、そこには必ず自由の抑圧、言論の彈圧、研究の制限、対外的には武力に訴える態度が生れる。
およそ反動主義者といわなければならぬのでありますが、これ以上平行線の上でいくら論じてみてもしかたがない、時間が来ましたので、いずれ各論で法律上の質問をいたします。
先ず総論的には、戰争犠牲者への対策に関する要望、イデオロギー外交の排除、反動主義の否定、民主主義の確立、社会保障制度の擁護、労働基準法等の遵守の問題に関連して、諸委員から政府に対する鞭撻又は警告的陳述のあつたのに対して、政府側からの所信の披瀝又は弁明があり、且つ貿易政策、金融政策及び精神文化対策に関し、熱心な質問、答弁が展開せられました。
日本を昔の姿に返そうと思つておる保守反動主義者、(「誰のことだ」と呼ぶ者あり)軍国主義の夢を追う者は、我々の平和主義を空想と罵り、ソ連の使嗾に乘るものと言うでありましよう。だが、我々は、欧洲諸国に、特にアジアの広汎なる地域に起りつつある民衆の平和への希求と手を携えまして、断乎世界平和の確立のために邁進せんとするものであります。
然るにこの委員長報告の原案は、その理由書を見まするというと、これ又委員長の報告せられたごとく、警察力の強化、警察運営の能率化ということばかりを目的といたしておるものでありまして、單なる警察力の強化、能率化ということのために、戰争前のプロシヤ的な旧警察国家へ日本の警察制度を再び復帰せしめようとするところの反動主義的な見解の上に立ちまして、折角終戰後我々が育成して、又国民の間に芽生えつつあるところの民主主義的
だから自分がナホトカの收容所において入所してどういつたような生活をして、どういつたような生活の中から反動主義というものを、我々が我々の敵としてにくむようになつたかという問題が必要だと思います。
第一に下中証人に対して、さつきからの話では、あれは反動者と目された者は皆後に残されているという話でありますが、反動者とは何か、その反動主義ということについて具体的に説明して頂きたいのであります。何を反動者と言つたか、具体的にどういうことに基いて反動者と言つたか。
しかも、民主主義を前提とする限り、保守主義といつても、断じて反動主義であつてはならないのであります。(拍手)自主的態度というのは、いたずらな反抗的態度をいうのでは決してない。われわれは、ともすれば敗戰國民の陥りやすい小國民的センチメンタリズムに乗じて、大局を忘れさせてはならぬと思います。
これは何を発表したか、これは日本においてしつつこい反動主義の者が廣くはびこつておる。民主主義の完成を妨げておる。これを指摘しておる。それをもぢつて、共産党が秘密政府か、秘密工作かなんかやつておるように取られることを板谷君が言われた。板谷君がここにおらんことは誠に残念であるが、そういうことまで言つて、労働者側の本当のところを理解しようとしない。